施設慰問は ほんの先の自分の姿が見える

 

あるデイサービスに一時間の芸能慰問に行ってきた

今日の出し物はフラダンスと日本舞踊とカラオケです

見ている方はほとんどの人が80歳代で車いすや介助してもらい集まってきた

 

日本舞踊を踊る人も70~80代

フラダンスの踊り手も平均年齢は70歳を超えている

見ている方と踊っている人とさ程の歳の違いはないが

身体の違いはある

手足が動くかどうかである

誰でも自分の足が動くなら踊りたいと思うのは自然だと思う

 

70代の私もこのところ半日も立っていると翌日脚が攣れたりして

無理が利かない

80代になったらどうなのか わからない

食事と運動と筋力を鍛えて今を維持するしかない

 

プログラムの中ほどで座ったまま出来るフラのハンドモーションを

4つほど覚えてもらい見ている方と一緒にやったのです

 

 

身体を動かすことは楽しい

音楽もまた心地よい

みなさんにも楽しんでもらえたと思いますよ

 

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施設慰問は ほんの先の自分の姿が見える」への4件のフィードバック

    • 宮崎オヤジさん はじめまして
      雨が降ったあと、これで風が吹けば一挙に冬枯れの庭になってしまうので
      名残のもみじを撮ってみました。
      最後までつやのある美しさにすごさを感じてしまいました。
      またお時間がありましたらお寄りください。

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  1. 紅葉が美しいですね。散り際まで魅せてくれますね。
    動かない木々ですらこれだけ魅せてくれるのだから、
    動く我々はもっと魅せないとダメですね。
    老いても自力で動きたいと思うのはみな同じです。

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    • agehamodokiさん こんにちは
      最後の瞬間までこのような美しさがあればと尊敬の念さえ持ってしまいましたよ。
      空っ風が吹けば枯れ木の姿になってしまうけど、今日も綺麗でした。

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