ボタン

今はボタンが盛りです

お寺の庭のボタンや愛好家の庭のボタンなどで花盛り
鑑賞するのには 朝早いほうがイキイキとしています
午後になって 日差しが強いと クタッとして 花びらの元気がなくなります

これは我が家のボタンです
ひとつひとつ名前があるのですが 忘れました

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DSC00632DSC00827ムラサキボタン

急激に今日は気温が上がり 27度ありました
半そででいられるほどでしたよ

皆さんのところはいかがでしたか

 

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ヤナギの綿毛

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イヌコリヤナギの綿毛 

イヌコリヤナギの名前の由来は、コウリヤナギ(コリヤナギともいう)と似ているが、役に立たないという意味からきている
(本当に役に立たないのかしら 光合成はしてくれていると思うのだけれど)

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ヤナギは雌雄異株で 綿毛を付けるのは雌の花です
雌花は雌しべがあるだけで、花弁はなくて

代わりに小さい苞や腺体というものがあり、これらに綿毛を生じて
穂全体が綿毛に包まれたように見えるものが多く すべて虫媒花

綿毛をつまんで見たが 種子らしきものは見えない 
つまんだくらいの綿毛がふんわりと飛んでいった

先日韓国のテレビドラマの「チュモン」を見ていたら
白い綿毛のようなものが画面に映っている
タンポポの綿毛とは違い まとまってふわふわと飛んでくる
多分ヤナギの綿毛ではないかと思う

 

下をクリック 中国の2004年の画像です

春の風物詩、ヤナギの綿毛に市民も迷惑顔とある
 http://www.china.ne.jp/2004/04/12/jp20040412_38465.html

モズ

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口にくわえているのは 昆虫

百舌が朝から鳴いています
ほかの鳥は庭にやってきません
どこか近くにマイホームがあるのかな

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この姿を見てください すごく怒っているようではありませんか

 

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ヤマブキソウ                   ボタン                     ブルーベリーの花

春は花や木の成長が早く のんびりしていると アップできなくなりそうで・・・・
でも どこへ出かけても 花盛りの景色は うれしいですね

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ホタルカズラ

この花は 山の中腹にひとかたまりになって咲いていました
すごく目立つブルーの色

花は1.5cmくらい、その青色は「それはもう~」というくらい印象的な青で

一度見ると忘れない、魅力的な色合いの花です

名前は 『ホタルカズラ』 調べてみると どこにでもあるように書いてありますが
hulalaは生まれて初めて 目にしました

ホタルカズラ

 中心の白が浮揚って 星のように見えます
それに花の色が瑠璃色していてとても目立っています
 
同じ茎に赤紫の花も付いているのですが これが瑠璃色に変わるのかしら
そこのところは わかりません
何しろ一度見たら忘れられないいほど 強烈な 青の花色でした
 
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普通に見る限り オシベメシベは表面にありません
アサガオとおなじなのかなぁ
 
今日のこの驚きのホタルカズラ
皆さんもご覧になるとその青さに 心惹かれ
その様子をもう一度改めて見てみたいという 気になると思います
 
 
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ベニシジミとタンポポ

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ベニシジミとタンポポ
 
ベニシジミは日差しが弱かったので寒いのか 接写で近寄っても 逃げません
 
タンポポには チョウやハチなどがよく止っています
根が直根で長く 冬の葉はロゼット状になって 太陽の恵みをたくさん受け取っているんです
それだけ栄養分を溜め込んでいるのですから タンポポは昆虫にとっても 美味しいのでしょう
 
タンポポは英語名 「ダンデライオン」(dandelion)
dandelionはフランス語の「ダン・ド・リオン」"ライオンの歯"からでて
いて、タンポポの葉の縁の欠刻(ぎざぎざ)が似ているところからきている。
 仏語名 正式の仏語名は「ピッサリン」pissenlitと言うのはフランス語で"寝台に寝小便をする"と言う意味で、葉をゆでた
湯が利尿剤になるところからこのような名前になった。   
 http://www.geocities.jp/tampopo7007/ より

 
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ぐんま昆虫の森のアブラナです
 
畑一面に 種子を蒔いて 採らなかったので 背丈がhulalaくらいに伸びています
密に蒔いてありますので 周りと競争して どんどん伸びてしまったのでしょう
 
植物や樹木にしても 太陽の恵みをもらおうとして 競争するんですね
 

ブロッコリーの花

今日のニュースで
なんと日本産ニンニク1個400円 産地には買い付け業者が行っても
買えない状態が続いていると・・・・・
ニンニク戦争とかニュースではいっていましたが
 
インドではお米の輸出をやめたそうで それでもインド国内では暴騰している
オーストラリアでは水が不足して 農業が続けられない農家があるといっていた 
 
日本は耕作放棄地がたくさんあります
そして今農業をやっている人は高齢者が多い
地方には 野菜直売所が多く見かけられますが
これもあと何年かすると 少なくなるのではないかと懸念しています
というのも 直売所へ出している人たちはほとんどが高齢者なんです
 
後をついで農業をする人が 少ない
今の農業の実態は 若い人がやりたくなるような 農業ではないのでしょう
食料自給率の39%は 大変な問題です 
早く手をうって欲しいと考えます
 
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何の花?
ブロッコリーの花
 
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ヒヨドリ                  カオジロガビチョウ 
DSC00590   きょう我が家に来てくれた鳥さんです                    
                                        スズメ
 
 

キヌサヤエンドウ

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これは家庭菜園のキヌサヤエンドウです
ネギ苗も植えました ポットではエダマメが芽を出し始めています
エダマメは直播すると芽が出たばかりのときに ハトが全部食べてしまいますので
それに懲りてポット蒔きにしています 
 
狭い畑ですが 5月の連休頃には ナス、ピーマン、インゲン、トマト などを
植える準備をしています
 
DSC00478 雨の朝に網戸に避難していたハチ
昆虫の足などは どこについているのか下から見るとよくわかります
 

DSC00480 ムラサキケマン 

花は紅紫色,ときには白で,長さ 2 センチくらいの筒状です
庭のいたるところに増えてしまいますので 抜き取っているのですが
時期になると 出てきますね~

 

赤城山

今日の我が家の庭は・・・ツツジが盛りになっています

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明日から天気がよくないと予報が出ていたので
午後から お酒の赤城山ではなくて 上毛三山の一つの赤城山へ 行ってきました
山の大沼湖畔ではところどころ雪が残っていて さくらは全然咲いていません
木々の芽もまだ小さくて 枯れ山の様子です
 
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いつも寄る 『いわな亭』に行ったら 店内改装中でした
工事の人に尋ねたら 今までの人は店をしめたという
マスターは70歳過ぎで お手伝いの甘露煮を作っている人は80歳過ぎている
どうしたのか心配になって すぐに山を降りて お手伝いしていた方の家へ行ってみる
 
家に上がらせてもらって お茶をいただきながら 聞いた所 
よる歳並みには勝てず 立っているのも大変になったので やめたという
 
入院しているのではないかとか 余計な心配をしていましたので話を聞いて一安心しました
 
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★でも 赤城山へいっても もう楽しみがなくなってしまったのです ~~~~さ~み~し~い ★