ヤブコウジ

山を歩いていると枯れ葉の中に一段と目立つ赤い実がある
 
◆ヤブコウジ◆別名・十両)元来は山橘と呼ばれていたようです
 
千両・万両 に比べると 背丈が10センチくらいで小さく なるほどそれで十両なのか と思える
ちなみに一両というのもあるそうです
この実もやはり冬の餌の少ない時期には鳥たちのごちそうになるのでしょうね
 
この写真のヤブコウジの茎にはジグモの巣も付いている
赤い実に近づいてきた獲物を捕獲するのかな